先月より、イマ―シブブートキャンプの入試プロセスを変更しました。これまでは、コーディングの課題をクリアした後、技術面接が行われていました。
しかし、私たちが技術面接と呼んでいるものは実際には「面接」というよりも、応募者への「コーチング」と呼ぶべきプロセスでした。今回の入試プロセスの変更は、応募者にとって「コーチング」という側面をより明確にし、イマ―シブブートキャンプに対する近寄りがたさを取り除くことを目的としています。
常にコーチングのプロセスを
私たちは、誰でもイマーシブブートキャンプをやりきるために必要な最低限のスキルを身につける、公平なチャンスがあるべきだと考えています。そのためには何を勉強すればいいのか、プリコースに取り組むために必要なレベルに達するにはどうすればいいのかなど、何度も面接をすることでコーチングを行っています。助言のない独学での学習は何が起こるかわからないこともあり、場合によっては遠回りに場合があるからです。
以下が、実装された変更点のリストです。
これらの内容は、イマーシブへの入学基準を変更するものではありません。入学基準はこちらで読めます。
願書を提出することで自動的に入学できるわけではありませんが、コードクリサリスの技術基準を満たすため、入学担当者からサポートを受けられます。面談を重ねることで、勉強に集中する環境を手助けします。
私たちは、以下のような能力を持つ学生をイマーシブに選抜しています。
これらのことをすでに知っていれば面接は 1 回で済むかもしれません。ですが、もちろんまだ自信がなくても大丈夫です。
私たちはあなたが面接を受けるお手伝いしたいと思っています。
執筆:入試のスペシャリストで教育用ソフトウェアエンジニアのジル・ハックニーと、共同設立者で CTO のヤン・ファン
入試プロセスの内訳については、こちらの投稿「コードクリサリスに入るには」をご覧ください。
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最新の卒業プレゼンテーションで、コードクリサリスの学生がどのようなアウトプットをしているかをご覧ください。
Code Chrysalis は日本・東京にあるプログラミングブートキャンプです。3 ヶ月間で強靭なソフトウェアエンジニアになるイマーシブは、オンサイトではもちろんリモートでも受講可能です。
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年齢・言語・現在のキャリア・技術的なバックグラウンドは日本での就職活動にどう影響しますか?同じ業界内での中途採用もそうですが、未経験業界への転職はより難しく感じるものです。就職先がどこであれ、転職が成功するためにはいくつかの要素があります。
今回は、コードクリサリスの企業向け研修プログラムを導入していただいたNRI DX生産革新本部 本部長 大元様にお話をお伺いしました。 企業向け研修プログラム導入の経緯や受講後の社員様の変化についてお聞きしました。