今こそソフトウェアエンジニアを目指すとき「自分に負けない!」

11/13/2023
Table of contents

日本語ファウンデーションズ第 2 期英語イマーシブ第 11 期の卒業生である中野かすみさんにファウンデーションズとイマーシブの感想を伺いました!

現在どのようなお仕事をされていますか?

2020 年 4 月からインターンとして iOS エンジニアをしています。Objective-C と Swift の両方を使っています。 コードクリサリスに入る前は何をしていましたか?

ハードウェアのエンジニアとして、工場のライン設計担当としてライン作り等の生産技術を担当していました。

どういった経緯でコードクリサリスを知りましたか?

コードクリサリスを知る前に仕事をやめて、それからソフトウェア関係の仕事をしたいと思ってました 🧐。勉強が必要と思っていて、Google 検索して見つけました 🔍。

コードクリサリスで学ぼうと思ったきっかけは何でしたか?

そうですね、きっかけはいろいろありますが主な理由としては、卒業までの期間が短く、内容が濃い!そして結果的にコストパフォーマンスが一番いいと思いました ✨。

どのようなコースでしたか?

まずは試しにということで、ファウンデーションズを受けました。ファウンデーションズは楽しかったのですが、イマーシブはやはり楽しいばかりではなく、つらい経験もありました。

大変だったことは何ですか?

「周囲のクラスメイトが私よりできる」と思っていたので、日々自分との戦いでした。周囲についていけるか心配だったし、またカリキュラムのレベルも週毎に高くなっていくのでインストラクターの質問に答えるのが難しかった。 ただこれは、実際の現場に非常に近い経験なのです。同じチームとして働くときでも、周囲と差があるのは、実際に働き始めた今の環境にとても近い。自分がこの状況に慣れないと、エンジニアとして働けないと思ってくらいつきましたし、実際今働いていても感じるのはこの状況に慣れている自分です。自分自身の見方を変えられるようになりました。

さらにクラスメイトが助けてくれるのでとてもありがたかった 🤝。いわゆる学校と同じ環境で、大人になってもこのような環境で学べることが、とても私にとって特殊でした。

逆に楽しかった、ためになったところは何ですか?

チームプロジェクト!👩‍💻👨‍💻 最初の方は上手くできなかったですが、ペアで問題を解決したり、チームで 1 つのものを作ったりする経験を、今まであまりすることはありませんでした。チームとして役割分担をしたり、情報をみんなとシェアしたりしながら何かを成し遂げることが苦手でした。そのうち、どんどんスムーズになり、メンバー全員が楽しく、上手くチームワークができるようになりました 🙌。プロジェクトの 3 回目ではチームの役割をすぐに決められて、かつプロジェクトを楽しめるほどになりました 😊。

受講前と受講後でどうかわりましたか?

1 番はグーグルの使い方。前と比べて検索のスピードがちがうし、以前は調べ方がわからずに止まってしまった 💻⏰。

今は新しい言語を勉強していても、効率に勉強できるようになった。プログラミングの世界では文法を具体的に勉強するのに知っておくべき体系があります。それを知っておくと簡単に 💭、すぐに答えが見つけられます!

他人に質問をすること 🗣、受講中に生徒同士で教え合う機会はたくさんあって、質問されても自分の時間が取られているという感覚がありませんでしたね。なぜなら教えることが最大の学びだと気づけたから。質問をすることもマイナスではないと気がつき、抵抗がなくなった。

これからの受講生に何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

ファウンデーションズを受ける方には、1 回やってみないとプログラミングを好きになれるかどうかわからない。ファウンデーションズはプログラミングの基礎を体系的に学ぶためのプログラムで、キャリアチェンジをする必要がないので、一回触れてみる意味でやってみると良いと思います。オススメします 👍!

イマーシブを受ける人は、本体が始まる前にプレコースを 2 周するくらい時間をかけて、しっかり準備してください!

そして、みんな自分なりの学びかたで進んでいるので、むやみに周りの人と比べないことです。

今回インタビューに参加してくださってありがとうございました!🚀

Code Chrysalis は日本・東京にあるプログラミングブートキャンプです。3 ヶ月間で強靭なソフトウェアエンジニアになるイマーシブは、オンサイトではもちろんリモートでも受講可能です。

👋 いつでもお気軽にお問い合わせください!

Twitter - YouTube - Instagram - Facebook - LinkedIn


 ブログ

全部

日本のITに物申す:『DX時代にふさわしい部下のマネジメント方法とは?』

アジャイルワークショップ:名古屋開催

エンジニアの内製化がDX推進の鍵に?