このイベントは優しい英語で行われます。
英語に不安がある方も安心してご参加ください。日本語の説明は下にあります.
Racism. Sexism. Homophobia. Transphobia. Within our own communities, these concepts are not new—but the 2020 pandemic has shone a spotlight on these issues.
It was only February of this year that Prime Minister Kishida’s aide said he “didn’t even want to look at” same-sex married couples.
But surely, we’re not like that. We make technology to make the world better, not hurt it.
Well, there’s good news and bad news. The bad news is the technology that we make is not immune to our human biases, and we all have biases. The good news is we can change this. With a bit of courage and humility, we can take the next step into a new frontier of universal design—technology that can be useful to everyone, regardless of their race, ability, identity or sexual orientation.In this 2-hour interactive session, participants will explore together common types of biases in technology and tackle difficult conversations around product design and development decisions.
It will be led by CJ Hostetter (they/them), a designer with ten years of experience in UX design who identifies as nonbinary.
This workshop will take place in person and be centered around small-group discussions tailored to digging in deep and sharing personal predicaments around bias in tech.
人種差別、性差別、同性愛嫌悪、トランスフォビア。
私たちのコミュニティでは、これらの概念は目新しいものではありませんが、2020年のパンデミックによって、これらの問題にスポットライトが当てられるようになりました。
また、岸田首相の側近が同性婚カップルを「見たくもない」と言ったのは、今年2月のことでした。
でもきっと、私たちはそんなことはない。私たちは、世の中を良くするために技術を作るのであって、傷つけるために技術を作るのではありません。
さて、良いニュースと悪いニュースがあります。悪いニュースは、私たちが作るテクノロジーは、私たち人間のバイアスに左右されてしまうということです。
良いニュースは、私たちがこれを変えられるということです。
少しの勇気と謙虚さがあれば、人種、能力、アイデンティティ、性的指向に関係なく、すべての人に役立つユニバーサルデザインの新しいフロンティアへ次のステップを踏み出すことができるのです。
この2時間の対話型セッションでは、参加者は一緒にテクノロジーに共通するバイアスを探り、製品設計や開発の意思決定にまつわる会話に取り組みます。
UXデザインで10年の経験を持ち、ノンバイナリーを自認するデザイナー、CJ Hostetter (they/them)がワークショップを行います。
このワークショップは、対面で少人数のグループディスカッションを中心に、テクノロジーにおける偏見にまつわる個人的な苦境を掘り下げ、共有するために行われます。
18:45 開場
19:00 - 19:15: ショートトーク: 技術的なマイクロアグレッション」とは何か?どうやって見分けるのか?
19:15 - 19:35: グループディスカッション: 正直さと思いやりをもって偏見に対処する方法
19:35 - 19:55:グループディスカッション: 間違ってしまったときの正直なフィードバックの受け方
19:55 - 20:10 休憩
20:10 - 20:40: リアルライフ・シナリオ: 製品をインクルーシブにするためにできる小さな行動
20:40 質疑応答とまとめ
Racism. Sexism. Homophobia. Transphobia. Within our own communities, these concepts are not new—but the 2020 pandemic has shone a spotlight on these issues.